ある兵卒の物語
僕は唄が下手でした。
それでも、僕は唄いました。
一番ノッて書けたお話です。
個人的には最高傑作です。今のところ。
カラスと青い鳥
その娘は籠の中の鳥だった。
そして俺は空を駆けるカラスだった。
出来はイマイチです。
雪の降る町
雪が見慣れた町に降ります。
僕は田舎に帰ります。
ふと書きたくなりまして。
しあわせのかたち
あまり大きな幸せは望まない。
金も名声も、ほんの少しでよかった。
思いがけずに随分と長くなってしまいました。
話としてはかなりベタであります。
夢想花
傍にいてやると約束した。
約束したのに―。
決してとんでとんでとは関係ありません。
深紅の瞳に映るモノ
以前書いた小説「赤」のリメイク……
なのですが、ほとんど新作状態です。
Artificial Phantom
人でなくなってしまうのなら、せめてアナタ自身の手で。
水無月五日さんのサイトに投稿させてもらった小説です。
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